国宝に指定されている本堂
善光寺の本堂は、江戸時代中期の建築物を代表するもので、国宝に指定されています。駅からのアクセスはよく、初詣や御開帳などは混雑します。おすすめは、戒壇めぐりです。真っ暗の中を歩いていき、カギを触ります。パワースポットという感じです。また、善光寺に行くまでの道は、仲見世になっています。おやきやそばのクレープなどおいしいものがたくさん売られています。境内には紅葉する木々が多いため、紅葉する時期が特におすすめです。
2010年01月25日 Posted by ban at 05:30 │Comments(0)
国宝に指定されている城
国宝に指定されている「松本城の天主」は、1590年代に造られました。お城自体はあまり大きくありませんが、存在感は立派です。天守閣の最上階まで上がることができます。上がる際にスリッパがありますが、「滑らない」「脱げない」という特製のスリッパだそうです。急な階段ですが、安心して上がることができます。月見櫓には、朱塗りの手すりがついています。この部分は江戸時代に増築されました。駅からのアクセスもよく徒歩で行けます。
2010年01月24日 Posted by ban at 12:00 │Comments(0)
国宝に指定されている塔
信州の鎌倉ともいわれるだけあって、落ち着いた雰囲気の中に安楽寺の「八角三重塔」があります。この八角三重塔は、国宝に指定されています。塔の真下まで行くには、急な斜面で滑りそうな苔などもあるので、足腰の弱い方は注意してください。塔の下まで行って見上げると、よりシルエットが美しく見えます。八角の塔はとても珍しいものだそうです。四重にも見えますが、三重塔ということです。安楽寺は、禅寺でもあり境内に座禅堂があります。